こんにちは、ぽてとんです。
記事のタイトルは昨日たまたま思いつきました 笑
会社を辞める準備をしていると、ときどき辞めていいのか考える時があります。
会社を辞めるだけじゃなく大きな決断を必要としていて、
平常時バイアスのかかるような大きな変化を伴う決断をした人はみんな同じなんじゃないかと思います。
現状維持のほうが安全なんじゃないか、今我慢すればいいだけって思ってしまうやつです。
ぽてとんも辞めてお金が無くなったらどうするとか家族に迷惑かけるとかいろいろ考えるわけですが、、、
その時浮かんだのが記事のタイトルの
短期の後悔よりも死ぬときの後悔を避ける
でした。
会社を辞めたほうがいい理由も辞めないほうがいい理由もたくさんあります。
今は辞めるべき理由が優勢でも、実は辞めない理由にふたしているだけなんじゃないか。
辞めた後自分の知らない事実に気づき後悔するんじゃないか。
2年後生活費が少なくなった時に後悔するはず。
不確実なことでどんどん迷ってしまいます。
でも、自分が明日、2年後、10年後死ぬとしたらどっちの選択に後悔が残るのだろう。
明日死ぬぽてとんの場合、
辞めなかったら後悔するでしょう。
辞めたことを後悔することはないかな。
2年後死ぬぽてとんの場合
やはり辞めなかったことを後悔するでしょう。
辞めたことは家族に残すお金が減ったと少し後悔するかな。
その分、家族と時間を取れて正直に生きれたことを喜ぶほうが強いかと。
10年死ぬぽてとんの場合
やはり辞めなかったことを後悔するでしょう。
辞めたことは生活が成り立っているかで変わると思いすが、、、
辞めてから10年も生きながらえてるのだからその選択の是非を考えること自体、
しないんだろうなっと思います。
結局、いつ死んでも会社を辞めなかったことを後悔すると感じているんだなっと再確認できました。
もっとやりたいことやりたい、家族との時間も増やしたい。
2年分以上の生活費を抱えて、お金のためだけに働く今の生活は果たして幸せなのか。
この二束三文のお金じゃどのみちぽてとんの死んだあと家族は楽にならない。
やりたいことをやれず、中途半端なお金しか残せない会社を辞めない選択肢と、
お金は投資信託や株による子供の大学費(もう数年はかかりますが)くらいしかないかわりに
家族としっかりと過ごす時間をとる選択肢の二択になります。
そりゃ死ぬときを考えると会社を辞める選択肢しかないんですよね。
まあ短期的には、お金は減り続けるし辞めたことを後悔しまくるんだと思います 笑
厚生年金から外れるのが一番痛いですね。
加入中に死んだら遺族厚生年金の加入期間が300か月分になって計算されます。
それを踏まえて嫁の実家に戻れば基本的な生活費は嫁が働かなくてもいいはずだったのに、、、
死ぬときの後悔減らすために生命保険入ろうかな、、、
後悔するときがお金のことばかりのぽてとんでした。
ではまたノシ