夏休みに入るためのお金の話(-89日/730日)

こんにちは、ぽてとんです。

 

今回は大好きなお金の話です 笑

最近、周りでもお金に困っている人が多いなっと思います。

うちの会社は自慢ではないですが、給料水準は平均より高いです。

おまけに手厚い福利厚生があるので可処分所得はかなり多くなっています。

ではなぜ、それでもお金が足りないのでしょうか?

いろいろあると思いますが結局のところ、

自分の支出が把握できていないのだと思います。

お金が足りなくなる不安とか、欠乏感を抱いている人に

「じゃあいくら必要なの?」

と聞いても具体的な金額は帰ってきません。

それか年金2000万円のようにどこかで聞いてきた数字を言うだけです。

そりゃ不安にもなるよ、、、

いくら必要かわからずにがむしゃらに”より多く”稼ぎ続けるのだから

満足するところがなく、終わりのない道のりです。

 

そこでタイトルの話ですが、ぽてとんがなぜ夏休みに踏み切れたのかです。

お金だけにフォーカスすると毎月の支出がどのくらい必要で、

どのくらいあるとストレスなく生活なく把握していたからです。

家賃補助とか給料天引きの福利厚生とかで一部見えにくくなっているので、

夏休みに入ってからの支出はかなり膨らまして計算しているんですけどね。

支出が把握できると、あとはイレギュラーな大きな支出、

我が家では子供の大学費用を手当てすれば必要な収入水準が見えてきます。

大学費用はググればどれくらい必要かイメージがわくので、

それに合わせて学資保険とか投資信託とかで準備していくだけです。

我が家では投資信託と日本株を保守的な期待利回り通りに運用していけば余裕をもって足ります。

二人とも私立医療系とかだと奨学金を借りてもらうしかないですが、、、

 

生活費が見えてイレギュラーの大きな支出を手当てすれば

あとはそれに必要な収入水準を探すだけ。

我が家では大学費用は準備できてる計算なので、

あとは生活費+αを稼ぐ、

なら、夏休み後正社員になれなくてもやっていけるかなっと。

嫁もその時は働くと豪語しておりますし 笑

夏休みに踏み切れた一番の理由は嫁のおかげですわ、、、

ほんと感謝してます。

 

老後資金?死ぬまで働くだけですよ 笑

夏休みという自由時間を過ごしたのだから労働時間が伸びるのは致し方ないかなと 笑

 

そんなこんなで、今回はお金の話でした。

繰り返しますが、重要なのは支出の把握です。

みんな収入ばかりみすぎ、大事なのは支出です。

きっちりした数字じゃなくていいから、ちゃんと概要をつかむようにしてください。

 

お金の話記事もどっかでまとめて書こうかな、、、

夏休みのスキームみたいなのをまとめたものを作ってみたい。

先が見えずに苦しんで働いている人にこんな人生もあるんだよって見せれるものを作りたいです。

まだ2年間の夏休み始まってないので幸せかどうかわかりませんが 笑

んや幸せな2年間にしよう!

自分に言い聞かせていきます!

 

ではまたノシ

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